2026年6月21日日曜日

doing も to do も、「(~)すること」だから、まったく同じ?   英語は実はかなりシンプル(18)

 英語の文は、

動詞人称形(主語につく形)、

名詞(モノ)、

形容詞(モノを説明)、

それに

副詞(動詞、形容詞、副詞を説明)

で出来ています。


doing も to do も、

主語 + doing,

主語 + to do,

というかたちで主語の’うごき’を表すことはしませんから、

doing も to do も、『動詞・人称形』ではありません。


 したがって、

doing も to do も、

『動詞・人称形』以外の、

名詞、

形容詞、

副詞

”のような”働きをすることになります。


 ”名詞のような”働きの一つが、『他動詞』の働きかけを受ける、つまり、『目的語』になることで、

「(~)すること」という日本語が対応します。


 しかし、

want + to do,

stop + doing,

のように、

doing、 to do を目的語(の一部)とする他動詞は、決まっています。


want は「(これから~すること)を欲する」という内容なので、

want to do

という組み合わせになります。

to do の to は「到達」を表し、

to do は「do に到達する」ということで、

to do は「”これから” do が実現する」という内容だからです。

want to do は、「これから do が実現すること、を欲する」ということになります。 


stop は「(現におこなわれている動き)を止める」という内容なので、

stop doing 

という組み合わせになります。

”現に実現している動き”でなければ、止めることができないからです。


したがって、

「気分転換に、山へ行きたい」

は、

”I want to go to the mountains for a change.”

となり、


「熊が出るので、(よく行っていたが、)山へ行くのをやめる」

という場合は、

"I stop going to the mountains because of bears."

となります。



         ***for a change

         ***to the mountains

        →***to go 自動詞・不定詞

                                        (O)

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      @I (S)                  時間の流れ→

      ***want (V) 他動詞・現在形

ーーーーーー===------------------------

  これまで |いま|これから

                             現在




      +++because of bears


      +++to the mountains

      +++going 動名詞

                               (O)

ーーーーーー===------------------------


      @I (S)                                                                             時間の流れ→

      +++stop (V) 他動詞・現在形

ーーーーーー===------------------------

   これまで |いま|これから

                              現在



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