On January 10, a Luftwaffe major flew from Muenster to Bonn, carrying with him the entire plan of operations for the offensive in the west.
* a Luftwaffe major ルフトヴァッフェ(ドイツ空軍)少佐
* carrying = carry『他動詞』「持ち運ぶ」の『現在分詞』
「(いま、もっか)持ち運んでいる(状態で)」
flew を「副詞的に」説明 (分詞構文)
*「1月10日、あるドイツ空軍少佐が飛行した / ミュンスターからボンへ / 西部におけ
る攻撃の作戦の全計画を携えて」
In bad weather he was blown off his course and made a forced landing on Belgian soil.
* was blown :
was〚助動詞・過去形』「(動きが ~ の状態)だった」
+ blown『他動詞(blow)』・『過去分詞』
「(これまでに吹き飛ばしてしまった結果、
いま、目的語は)吹き飛ばされてしまっている(状態の)」
* forced = force『他動詞』「強制する」
の『過去分詞』
「(これまでに強制してしまった結果、
いま、目的語は)強制されてしまっている(状態の)」
*「悪天候の中で、彼は吹き飛ばされてコースを外れ、ベルギーの国土にやむを得ず着陸し
た」
He did not manage to destroy the documents in time and they fell into the hands of the Allies.
*manage to destroy :
manage「なんとか ~ する」+ to destroy「(これから)破棄する」
*「彼は、文書を破棄するのが間に合わず、文書は連合軍の手に落ちた」
A new plan had to be worked out which after a further delay caused by bad weather was finally put into execution on May 10, 1940.
* had to be worked out :
had + to be worked out
= had「持っていた」
+ to be worked out
** worked out
work out『他動詞』「考案する」の『過去分詞』
「(これまでに考案してしまった結果、
いま、目的語は)考案されてしまっている(状態の)」
** be worked out =
be『助動詞』・『原形』「(動きが ~ の状態)である」
+ worked out
=「受身の動詞」be worked out『原形』
「考案される」
** to be worked out =「受身の動詞の不定詞」
「(これから)考案される」
** had「持っていた」
+ to be worked out「(これから)考案されるべきだという状況」
=「考案されなければならない」
* caused :
cause『他動詞』「発生させる」
→ caused 『他動詞』・『過去分詞』
「(これまでに発生させてしまった結果、
いま、目的語は、発生させられてしまっている(状態の)」
* was put into:
put into『句他動詞』「(~ )に入れる」
→ put into『過去分詞』
「(これまでに入れてしまった結果、
いま、入れられてしまっている(状態の)」
** was put into
= was「~ だった」 + 「入れられてしまっている(状態の)」
=「(~)に入れられた」
*「新しい計画が考案されなければならなかった / それは、悪天候が原因となった更なる遅
延の後に、1940年5月10日に最終的に遂行された」
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