The Romans had long known of the Germanic tribes who lay beyond the frontiers of the empire.
* had known of :
had『助動詞』の『過去形』「持っていた」
+ known of『句他動詞』の『過去分詞』「(これまでに)(~)を知ってしまった実績」
* the Germanic tribes [ who(= the Germanic tribes) lay / beyond the frontiers of the empire ]
ローマ人は、帝国の辺境の向こうに居るゲルマン部族のことを、早くから知っていた。
As early as the first century Tacitus had made a systematic attempt to describe the nature and customs of these neighbours of the Empire whose lands stretched from the shores of the Baltic to the banks of the Danube.
* had made:
had「持っていた」+ made「(これまでに)作ってしまった実績」
* to describe =「(これから) describe に到達するための」
* the Empire [ whose(= the Empire's ) lands stretched / from the shores of the Baltic / to the banks of the Danube ]
/ 早くも紀元一世紀には、タキトゥスは、おこなってしまっていた / 記述するための体系的な試み / その土地がバルト海の岸からダニューブ川の河畔まで広がっていた帝国の / これらの隣人の性質と習慣を
Divided by geography into several tribes, such as the Saxons and the Franks in the north and the Goths farther east, these two main branches of the Teutonic race did not differ significantly in their customs.
* Divided:
divide『他動詞』「分割する」
→ divided『過去分詞(完了)』「(これまでに)分割してしまった実績」
→ divided『他動詞(結果・受動)』「(その結果、いま)分割されてしまっている(状態の)」
/ 地勢によって幾つかの部族に分割されていたが / 北方のサクソンやフランク、遥か東方のゴートのような / チュートン族のこれら二つの主要な分派は、その習慣においては、大きく違ってはいなかった
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