The 1973 divide (2)
And yet the period 1968--73 forms a divide fully comparable to 1873.
しかし、1968--73の期間は、1873年に完全に比肩し得る分水嶺になっている。
Where 1873 was the end of the 'liberal era', 1973 marked the end of the era in which government was the 'progressive' cause.
1873年が、「リベラルの時代」の終焉だったのに対し、1973年は、政府が「進歩の」原動力であった時代、の終焉を画した。
It ended the era dominated by the doctrines and policies first formulated in the 1870s, those of liberal democrats or social democrats, of Marxist socialists or national socialists.
1973年は、1870年代にようやく形作られたドクトリン【基本原則】と政策で、自由民主主義や社会民主主義、マルクス社会主義や国家社会主義に由来するものによって支配されていた時代、を終わらせた。
All these doctrines are rapidly becoming as ineffectual as 'laissez-faire' liberalism became after 1873.
全てのこれらのドクトリンは、1873年より後の「自由放任」自由主義がなったのと同じ程度に、急速に、効果をもたらさないものになった。