2026年6月25日木曜日

”(不思議な)完了形” be gone は、実は ”受け身” be done と兄弟の関係【2】  英語は実はかなりシンプル(20)

 『他動詞』spot 「見つける」の『過去分詞』

の内容は、

「(これまでに)見つけてしまった、見つけたことがある」という「動きの”実績”」

「(その結果、いま)見つけられてしまっている」という「動きの”状態”」

の二通りです。


「実績がある、実績を持っている」という日本語と同じ発想で、

「見つけてしまった、という動きの”実績”」を表す ”完了”の spotted は、

『助動詞』have『持っている」 と

have + spotted   のように結びついて、

「見つけてしまった、見つけたことがある」という内容を表します(『現在完了』)。


They have spotted bears on the hill.

彼らは、丘の上に、熊を見かけている(熊を見つけ、熊hはまだいる)。


   ***on the hill

   ***bears

     ( ***spotted「<その結果、いま>見つけられてしまっている<状態の>」 ) 

   ***spotted「(これまでに)見つけてしまった(実績)」

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      ***have「持っている」

      @They                 時間の流れ→


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  これまで |いま|これから

                             現在


一方、

「見つけられてしまっている、という動きの”状態”」を表す”受け身”の spotted は、

「イコール」の『助動詞』be  によって『主語』と接続して、 

『主語』の「見つけられる」という”うごき”

を表します。(『受動態』)


Bears are spotted on the hill.

熊たちが、丘の上に、目撃される。


      ***on the hill

      ***spotted「(その結果、いま)見つけられてしまっている(状態の)」

  ( ***spotted「<これまでに>見つけてしまった<実績>」 )

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      ***are 助動詞・現在形「(~という動きの”状態”)である」

      @Bears                        時間の流れ→


ーーーーーー===------------------------ーーーーーー

  これまで |いま|これから

                             現在


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