戦略と外交 1870 ー1945
英国の世界政策: 大局的な流れ
by Paul Kennedy Fontana Press ( p. 15 )
If the policy of 'appeasement' is inextricably associated
/ in the historical consciousness
/ with the efforts of Neville Chamberlain's government< to preserve peace
with the dictators in the 1930s >,
its origins have been recognized / by numerous writers
/ as going back many years before the immediate crises
< concerning the Sudetenland, Prague and the Polish Corridor >.
* is associated
is「(動きが~の状態)である」
+ associated「(これまでに、結びつけてしまった結果)
(いま)結びつけられてしまっている(状態の)」
=『受身の動詞』be associated(原形)の『現在形』「結びつけられる」
* to preserve「{これから)preserve にたどり着く」
* have been recognized
have「(~という動きをしてしまった実績)を持っている」
+ been recognized「(『受身の動詞』be recognized(原形)の『過去分詞』
「(これまで)認められてきた(実績)」
=『受身の現在完了』の『現在形』「認められてきている」
’融和政策’が、(英国首相)ネヴィル・チェンバレンの政府の、1930年代の独裁者との平
和を維持するという努力と、歴史意識において不可分に結びつけられているならば、
その起源は、多くの著作者によって、ズデーテンランド、プラハ、ポーランド回廊にかかわ
る直近の危機の何年も前にさかのぼる、と認識されてきている。
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